SHOWWINDS（しょういんず）とは、昭和54年3月、愛知県立松蔭高校を無事卒業、平成22年の誕生日を迎えると50歳の大台に乗ることになる、子歳生まれ、男4人組のバンドです。
結成は平成16年の夏。早逝した松蔭同級生、岩田栄一へのオマージュと、東京での某リベンジライブ参加のためと、あと期が熟したというかそんな風に始まりました。
伴野、菱田、松井、義原、五十音順です。
主に70年代フォーク…吉田拓郎、かぐや姫、井上陽水、チューリップ、ウイークエンド、甲斐バンド、オフコース、アリス、バンバンなど、高校生だった当時に歌い奏でた数々の名曲をカバーし、名古屋・栄は住吉町の沖縄古酒Bar「結（ゆい)」【052-251-0151】というお店で月1~2回、ライブをやっています。
（このごろは他のバンドに押され、演奏せずいつも観客という噂！）
他に、関西ブルースの雄「憂歌団」の、ど・ブルースや、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、エリック・クラプトン、イーグルスにクィーンからビリー・ジョエルなど当時の洋楽も「好き」という理由で楽しく演奏や歌唱に挑戦しています。
また少しずつですが、沖縄の歌は大切に歌っていきたいと思い、演奏し続けています。
さらに、練習の合間にオリジナル曲を披露しあい、お互いにケチをつけながら切磋琢磨？することも。
練習と言っても、定期的にライブをさせてもらっている「結」で、飲みに行っては、たまたま居合わせたお客さんの前で、迷惑もかえりみずこそこそやる程度。
メンバーそれぞれの仕事や休みの都合と、住まい【西区、中川区、江南市、蟹江町】がバラバラという点が、練習時間確保の障害になっています。
おじさん達にとってこれこそしょうがない。
各自の自主トレと、高校時代からの、ないようである阿吽の呼吸が頼りです。
活動は、平成16年秋の東京・立川のライブハウス「農家」出演を皮切りに、「フォークチャンプルー in NAGOYA」1回2回連続出演。
「沖縄フェスティバルまちぐわー展」のメインゲストの他、美容室、国際ホテル大宴会場、お好み焼屋さん、立ちのみBAR、公園ゲリラライブなど、「呼ばれたお座敷には喜んで」をモットーに、ありがたく演奏させてもらっています。
平成19年夏には、篠島で観光協会のお世話のもと、昭和54年、伝説のたくろう篠島ライブに続く（この文章調子に乗りすぎ！）野外ライブを敢行。
（観光客の耳を多少は楽しませました。（かしら）
さらに勢いで、11月末には初の単独有料ライブを、憂歌団の聖地、天白区いりなかのライブハウス58ムーンで敢行。
それなりに盛り上がった…と思いたいなあ。
楽器は、アコースティックギター（6弦、12弦）、ベース、シンセドラム、を基本に、三線、ウクレレ、ブルースハープ、エレキギターを使用。
基本的に、電気的な音より生の音の方が好きです。やかましいのは苦手なもんで。
同窓生でないメンバーといっしょに演奏する時、ユニット名はSHOWWINDSの後にwith~~とつきます。
平成18年の一年間、「with」は「タケシィ」という、さすらいの三線弾きでしたが、彼の東京転勤のため解消となりました。
けれど愉快な仲間として交流は続き、東京での音楽活動のネットワークも拡がりつつあります。
平成18年秋から、「with」として女性が加わり、ピアノ、フルートといった楽器が増え音に厚みが増すのはむろん、むさくるしい男所帯から一転し、メンバーの士気も大いに高まりました。
その名も「Mackey」です。われわれよりずっと年下のハポネです。
この度、今年から晴れて正式メンバーになってくれたのはビッグプレジャー。
もひとり、平成20年からはスーパーサブとして、ダンシングボーカリスト、OHYA~が「with」として参加、最近の活動は主に6人での大所帯になりました。
ここだけの話ですが、彼は現在本格的にアルトサックスを習得中。
そのベールを脱ぐ日が待たれます。ちなみに、すぐ脱ぎたがる奴ではあります。
…偉そうに書き連ねましたが、実際の腕前の方は、これが大したことない。
幾度か録音を聞いてみての実感です。本人が言うのだから間違いない。
東京のプロミュージシャン、漆原瑞穂さんからは「SHOWWINDSはうまくなっちゃダメ！」という言葉をいただいているほどです。スゴイダロ。
まあ、なんとなくほほえましいバンドだなぁってね、甘いかなあ、でもいいや、そんな感じ。
気合いの入った目標はありませんが、ボチボチと、できるだけ長〜くつづけられれば幸せです。
演奏を通じて、ちっぽけでも何かが生まれれば…。
こんなSHOWWINDSをどうぞよろしくお願いします。
SHOWWINDS
一同
TOP ライブ情報 こないだ演ったライブ メンバー紹介 FRIENDS 特集 History
結成は平成16年の夏。早逝した松蔭同級生、岩田栄一へのオマージュと、東京での某リベンジライブ参加のためと、あと期が熟したというかそんな風に始まりました。
伴野、菱田、松井、義原、五十音順です。
主に70年代フォーク…吉田拓郎、かぐや姫、井上陽水、チューリップ、ウイークエンド、甲斐バンド、オフコース、アリス、バンバンなど、高校生だった当時に歌い奏でた数々の名曲をカバーし、名古屋・栄は住吉町の沖縄古酒Bar「結（ゆい)」【052-251-0151】というお店で月1~2回、ライブをやっています。
（このごろは他のバンドに押され、演奏せずいつも観客という噂！）
他に、関西ブルースの雄「憂歌団」の、ど・ブルースや、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、エリック・クラプトン、イーグルスにクィーンからビリー・ジョエルなど当時の洋楽も「好き」という理由で楽しく演奏や歌唱に挑戦しています。
また少しずつですが、沖縄の歌は大切に歌っていきたいと思い、演奏し続けています。
さらに、練習の合間にオリジナル曲を披露しあい、お互いにケチをつけながら切磋琢磨？することも。
練習と言っても、定期的にライブをさせてもらっている「結」で、飲みに行っては、たまたま居合わせたお客さんの前で、迷惑もかえりみずこそこそやる程度。
メンバーそれぞれの仕事や休みの都合と、住まい【西区、中川区、江南市、蟹江町】がバラバラという点が、練習時間確保の障害になっています。
おじさん達にとってこれこそしょうがない。
各自の自主トレと、高校時代からの、ないようである阿吽の呼吸が頼りです。
活動は、平成16年秋の東京・立川のライブハウス「農家」出演を皮切りに、「フォークチャンプルー in NAGOYA」1回2回連続出演。
「沖縄フェスティバルまちぐわー展」のメインゲストの他、美容室、国際ホテル大宴会場、お好み焼屋さん、立ちのみBAR、公園ゲリラライブなど、「呼ばれたお座敷には喜んで」をモットーに、ありがたく演奏させてもらっています。
平成19年夏には、篠島で観光協会のお世話のもと、昭和54年、伝説のたくろう篠島ライブに続く（この文章調子に乗りすぎ！）野外ライブを敢行。
（観光客の耳を多少は楽しませました。（かしら）
さらに勢いで、11月末には初の単独有料ライブを、憂歌団の聖地、天白区いりなかのライブハウス58ムーンで敢行。
それなりに盛り上がった…と思いたいなあ。
楽器は、アコースティックギター（6弦、12弦）、ベース、シンセドラム、を基本に、三線、ウクレレ、ブルースハープ、エレキギターを使用。
基本的に、電気的な音より生の音の方が好きです。やかましいのは苦手なもんで。
同窓生でないメンバーといっしょに演奏する時、ユニット名はSHOWWINDSの後にwith~~とつきます。
平成18年の一年間、「with」は「タケシィ」という、さすらいの三線弾きでしたが、彼の東京転勤のため解消となりました。
けれど愉快な仲間として交流は続き、東京での音楽活動のネットワークも拡がりつつあります。
平成18年秋から、「with」として女性が加わり、ピアノ、フルートといった楽器が増え音に厚みが増すのはむろん、むさくるしい男所帯から一転し、メンバーの士気も大いに高まりました。
その名も「Mackey」です。われわれよりずっと年下のハポネです。
この度、今年から晴れて正式メンバーになってくれたのはビッグプレジャー。
もひとり、平成20年からはスーパーサブとして、ダンシングボーカリスト、OHYA~が「with」として参加、最近の活動は主に6人での大所帯になりました。
ここだけの話ですが、彼は現在本格的にアルトサックスを習得中。
そのベールを脱ぐ日が待たれます。ちなみに、すぐ脱ぎたがる奴ではあります。
…偉そうに書き連ねましたが、実際の腕前の方は、これが大したことない。
幾度か録音を聞いてみての実感です。本人が言うのだから間違いない。
東京のプロミュージシャン、漆原瑞穂さんからは「SHOWWINDSはうまくなっちゃダメ！」という言葉をいただいているほどです。スゴイダロ。
まあ、なんとなくほほえましいバンドだなぁってね、甘いかなあ、でもいいや、そんな感じ。
気合いの入った目標はありませんが、ボチボチと、できるだけ長〜くつづけられれば幸せです。
演奏を通じて、ちっぽけでも何かが生まれれば…。
こんなSHOWWINDSをどうぞよろしくお願いします。
SHOWWINDS
一同
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